こんにちは。

プレジール表参道です(^^)/

実は、プレジール表参道では日々「婚活/恋活相談」も受け付けていることをご存知でしょうか？

たくさん頂くお悩みの中でも、最近特に多いなあ、と感じるのは、30代以上の女性から聞く

「【自然な形】で出逢って【恋愛】をした上で幸せな結婚をしたい。でも一方で【最高の人】とは出会えない」

というもの。

今回は、女性に特化してお話をしてみたいと思います（でも、男性にも当てはまるところはたくさんありますよ！）

人によっては悩みすぎて婚活を辞めてしまうことも・・・

恋愛と結婚の違いを認識しましょう！

多くの女性は恋愛の延長線上に幸せな結婚があると信じています。

もちろんそれは一つの正解。

でも結婚後に「こんなはずじゃなかった」と思うことが多いのも、実は「恋愛結婚」なんです。

ある離婚に関するリサーチ結果で比較してみると、恋愛結婚したカップルの離婚率は40%くらいなのに対して、

お見合い結婚したカップルの離婚率は10%という結果もあるぐらいです。

実際多くの既婚者の方たちは、「恋愛と結婚は大きく違うものである」と言います。

これから幸せな結婚生活を目指す女性は、単なる恋愛対象としての恋人を探し求めるのではなく、

一緒に生活でき相手なのか、子どもが欲しい方であれば、良いパパになる素質がありそうか、

などを見極めていくのはとても大切なことです。

「好きな人」と「結婚相手」の違いとは

まず、女性が一般的に語る恋人としての理想の男性像とはどんなものなのでしょうか？

よく伺うのは、

① 見た目が好み（ルックス）

② 経済的余裕や学歴、勤務先などスペックが「そこそこ」以上

③ 男性としてときめくかどうか

「最近よくデートしている人は『いい人』なんですけど、ときめかなくて・・・」

そう言って、旦那様向きの男性をどんどん切っていく女性は、驚くほど多いんです。

もちろん、何もかも理想的な男性と出会えて結婚できたなら、ハッピーなのは間違いないでしょう。

でも、そんな男性との出会いはなかなかない、ということにもそろそろ気づかなければいけません。

20代で出会い、最初から結婚を意識せずに、学校やバイト、そして職場などいわゆる「自然な形で」で

出逢っていくカップルの場合、自分の好みに合うかどうかだけを考えればいいので、

条件はとってもシンプル（だいたい、見た目とフィーリング）。

でも、「自分が結婚相手に求める条件」を突き詰めないからこそ、

どうしても、結婚後すれ違いが起こりやすくなってしまうのも事実。

結婚してから「こんなはずじゃなかった！」とならないためには？